「具体と抽象」を読んで思ったこと

先日、具体と抽象を買って読み始めたのだが、ふと技術本も抽象度が高い内容を扱っているものと具体的な内容を扱っているものに分けることができそうだと気がついた。

例えば、特定の言語にの使い方やフレームワークの解説は具体的。一方で、プログラミングスタイルやリファクタリングなどを扱うものは抽象的。

仮にこのように分類してみると、抽象度が高い内容を扱ったものであればいろいろな現場、プロジェクト、会社で役に立つし、具体的な内容を扱っているものは扱っている内容と同じ仕事をする時において特に効果を発揮すると言える。